12-348
ヤギ抗ウサギIgG抗体、HRPコンジュゲート
1 mg/mL, Upstate®
別名:
抗ウサギ IgG 抗体
由来生物
goat
品質水準
結合体
peroxidase conjugate
抗体製品の状態
purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
secondary antibodies
クローン
polyclonal
交差性
rabbit
メーカー/製品名
Upstate®
濃度
1 mg/mL
テクニック
ELISA: suitable
immunohistochemistry: suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgG
輸送温度
dry ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
詳細
免疫グロブリンG(IgG)は、ヒト血清に最も多く含まれるタンパク質の1つであり、正常値は成人血液中8~17 mg/mLです。IgGは微生物に対する防御に重要であり、適応免疫応答の一環としてBリンパ球によって産生されます。IgG分子には2種類の機能があります。応答を誘発した病原体に結合する機能と、抗原を破壊するために他の細胞や分子を動員する機能です。IgGプールの多様性は体細胞組換えによって生じ、ある時点における個体内の特異的なIgGの数は1011バリアントと推定されます。
免疫原
高度精製全ウサギ IgG。
アプリケーション
ヤギ抗ウサギIgG抗体、HRPコンジュゲートは、ウサギIgGの濃度を検出します。WB、IH、ELISAでの使用が文献発表され、検証されています。
生物化学的/生理学的作用
ウサギ IgG重鎖および軽鎖に特異的です。
物理的形状
50%保存バッファー、0.02 Mリン酸カリウム、0.15 M NaCl、pH 7.2、10 mg/mL BSA、0.01%(w/v)ゲンタマイシン硫酸塩、50%グリセロールを含むバッファー中のホースラディッシュペルオキシダーゼとコンジュゲートさせたヤギポリクローナルIgG
再水和: 50%グリセロールを含む500 µLの滅菌蒸留水を加え、1 mg/mLのストック溶液を作製してください。
再水和: 50%グリセロールを含む500 µLの滅菌蒸留水を加え、1 mg/mLのストック溶液を作製してください。
アナリシスノート
ウェスタンブロットで評価されています。
ウェスタンブロッティング:ウェスタンブロッティング(ドットブロット)、ELISA、免疫組織染に適しています。 ELISAにはワーキング希釈倍率1:15,000~1:60,000をお勧めします。 ウェスタンブロッティングにはワーキング希釈倍率1:2,000~1:6,000をお勧めします。 免疫組織染色にはワーキング希釈倍率1:500~1:3,000をお勧めします。 他の用途に最適な抗体希釈倍率は、お客様が決めてください。
ウェスタンブロッティング:ウェスタンブロッティング(ドットブロット)、ELISA、免疫組織染に適しています。 ELISAにはワーキング希釈倍率1:15,000~1:60,000をお勧めします。 ウェスタンブロッティングにはワーキング希釈倍率1:2,000~1:6,000をお勧めします。 免疫組織染色にはワーキング希釈倍率1:500~1:3,000をお勧めします。 他の用途に最適な抗体希釈倍率は、お客様が決めてください。
法的情報
UPSTATE is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 3
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
12-348:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
Coordinate regulation of DNA methylation and H3K27me3 in mouse embryonic stem cells.
Hagarman, JA; Motley, MP; Kristjansdottir, K; Soloway, PD
Testing null
Activation-induced cell death and total Akt content of granulocytes show a biphasic course after low-dose radiation.
Gaipl, U S, et al.
Autoimmunity, 42, 340-342 (2009)
Geovanny I Nic-Can et al.
Methods in molecular biology (Clifton, N.J.), 877, 313-324 (2012-05-23)
Epigenetics includes DNA methylation and histones posttranslational modifications such as methylation, acetylation, phosphorylation among others. One of the most abundant modifications in histone tail is the methylation. It has been found that the methylation pattern in the histone H3 may
グローバルトレードアイテム番号
カタログ番号 | GTIN |
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12-348 | 04053252673788 |