A5795
抗ラットIgG (全分子)−ペルオキシダーゼ ウサギ宿主抗体
affinity isolated antibody, buffered aqueous solution
別名:
HRP Rabbit Anti-Rat IgG (whole molecule)
製品名
抗ラットIgG (全分子)−ペルオキシダーゼ ウサギ宿主抗体, affinity isolated antibody, buffered aqueous solution
biological source
rabbit
conjugate
peroxidase conjugate
antibody form
affinity isolated antibody
antibody product type
secondary antibodies
clone
polyclonal
form
buffered aqueous solution
species reactivity
rat
should not react with
human
technique(s)
direct ELISA: 1:50,000
immunohistochemistry (formalin-fixed, paraffin-embedded sections): 1:750
western blot (chemiluminescent): 1:80,000-1:160,000 using rat PC12 cell extract
shipped in
dry ice
storage temp.
−20°C
target post-translational modification
unmodified
Quality Level
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Application
S. cerevisiae（出芽酵母）で過剰発現されるHAタグ付きタンパク質は、HRP結合ウサギ抗ラットIgGを二次抗体として使用するウェスタンブロッティングにより検出されました。
ウサギで産生された抗ラットIgG（全分子）-ペルオキシダーゼ抗体は、免疫組織化学的検査およびウエスタンブロット分析に使用されています。
抗ラットIgG（全分子）-ペルオキシダーゼ抗体は、免疫組織化学用途において1:1500の希釈率で二次抗体として使用されています。本製品は、1:20,000でウエスタンブロット分析にも使用されています。さらに、この抗体は、1:50,000で直接ELISAにも使用できます。
Biochem/physiol Actions
免疫グロブリン（IgG）は、オプソニン化、補体結合および抗体依存性細胞媒介細胞毒性に寄与します。IgGは、II型およびIII型の過敏症に関与しています。
Disclaimer
弊社のカタログまたはその他の製品添付文書に明記されていない限り、弊社の製品は研究専用であり、未承認の商業的用途、体外診断用、生体外・生体内の治療用、あらゆる種類の消費またはヒトや動物への適用を含めるがこれらには制限されないその他のいかなる目的にも使用されるものではありません。
General description
IgGは、複数の免疫応答を調節する糖タンパク質抗体です。標的タンパク質に対するラットIgGは、さまざまな研究アプリケーションにおいて一次抗体として頻繁に使用されます。したがって、検出可能な基質に結合した抗ラット二次IgGは標的タンパク質の解析に役立つツールです。
抗ラットIgG（全分子）ペルオキシダーゼ抗体は、すべてのラットIgに結合しますが、ヒトIgGとは反応しません。
抗ラットIgG（全分子）ペルオキシダーゼ抗体は、すべてのラットIgに結合しますが、ヒトIgGとは反応しません。
免疫グロブリンは、ジスルフィド結合により連結された2本の重鎖および2本の軽鎖を有します。これは主に免疫防御を支援します。IgGは糖タンパク質です。IgGは、免疫グロブリンの主要なクラスです。ラットには、5つの免疫グロブリンクラス、IgM、IgG、IgA、IgDおよびIgEがあります。IgGは、IgG1、IgG2a、IgG2b、およびIgG2cの4つのサブクラスで構成されています。
Immunogen
精製済みラットIgG
Physical form
0.05% MIT含有0.01 M リン酸緩衝生理食塩水溶液（pH 7.4）
Preparation Note
2段階グルタルアルデヒド法によって調製。
ヒトIgGと吸着してヒトサンプルでのバックグラウンド染色を抑えます。
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signalword
Warning
hcodes
Hazard Classifications
Skin Sens. 1
保管分類
12 - Non Combustible Liquids
wgk
WGK 2
flash_point_f
Not applicable
flash_point_c
Not applicable
Nicotine acts on growth plate chondrocytes to delay skeletal growth through the alpha7 neuronal nicotinic acetylcholine receptor
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