Dirk Lange

Head of Life Science Services
Dirk Langeは、2022年2月15日現在、Merckのライフサイエンス・ビジネスのライフサイエンスサービス部門責任者です。モノクローナル抗体(mAb)や高薬理活性医薬原体(HP-API)などの従来の治療法、抗体薬物複合体(ADC)やウイルス・遺伝子治療(VGT)などの新しい治療法、さらにはmRNA製品など、ライフサイエンス・ビジネスにおいて完全に統合された製造開発受託機関(CDMO)および受託検査サービスを統括しています。
Langeは、ライフサイエンスのクライアントサービス組織で20年以上の経験を持ち、さまざまなモダリティにまたがる臨床事業および販売事業、品質改善、サプライチェーン、外部委託事業などの幅広いバックグラウンドを持っています。Merck入社前は、医薬品開発とバイオ医薬品製造の統合サービスを提供するCDMOであるKBI Biopharma社(米国)の社長兼CEO、および細胞株開発企業であるSelexis SAのCEOを歴任しました。2016年に米国に戻るまでは、Novartis Biologics社、Sandoz Oncology Injectables社、Rentschler Biopharma社など、欧州各地のバイオ医薬品企業で要職を務めました。
Langeは、テクニカルマネジメントの専門職修士(CCI)と、製薬技術の専門職学位(CCI)を取得しました。また、ドイツ・ウルムの商工会議所で経済学と業務管理を教えていました。
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